14日は毎年恒例の地元部落の公民館行事の納涼祭でした。夕方から、小学生は相撲大会や花火大会をしたり、大人達は露店を出したり盆踊りをしたり呑んだり食ったり、子供からお年寄りまで大勢の住民が、夏の夜を楽しみました。私は、今年は何の役も付いていないので、気楽です。露店の裏で若い人たちの奮闘を見守りながら、さんざん呑ませていただきました。
--15日は毎年恒例の諏訪湖の花火大会、今年も諏訪のおじさんが枡席を用意してくれました。場所は本部席脇の好位置、心配された雨もほぼ上がり、最高の花火を堪能!のはずが、初っぱなの大スターマインの煙が無風の上空を覆ってしまい、大輪の10号打上花火はもったいないことにほとんど煙の中でした。でも、身体中で受け止める爆音、波動は強烈で、一年の厄が吹き飛ぶ感じです。ときおり霧のような雨が降る肌寒い天気でしたが、大満足な花火大会でした。