安曇野市で、安曇野の里山について学ぶ、フォーラムを開催します。
日時・3月11日(土)午後1時〜4時
会場・安曇野市役所4階
主催・さとぷろ。安曇野市里山再生計画推進協議会
参加無料、事前申込不用で、どなたでも参加、聴講できます。
問合・安曇野市役所 農林部 耕地林務課 林務担当71-2432(直通)
〈第1部〉
講演・「松くい虫被害地における里山の再生」
講師・清水香代(長野県林業総合センター林育部研究員)
時間・午後1時10分〜2時10分
松くい虫の被害が、安曇野市内各地で広がっています。蔓延防止のため、里山の樹種を変えるのを目的にアカマツを伐る「更新伐」という事業を、明科地域で行いました。更新伐のあと、里山にどのような変化が起きているのか、ねらい通りに木が生えてきているのか…など、研究成果を分かりやすく発表していただきます。
〈第2部〉
さとぷろ。活動報告
5つの里山再生プロジェクトによるブース出展(展示、体験、交流など)
時間・午後2時20分〜4時
〈同時開催〉
1万個の積木で遊ぼう!積木ワークショップ
※要申込・市役所林務係71-2432(直通)、参加無料
日時・3月11日(土)午後1時30分(1時受付開始)〜午後4時
対象・小学生以上(小学校低学年は保護者同伴)
主催・長野県建築士会安曇野支部
共催・さとぷろ。安曇野材利用促進プロジェクト
安曇野市内では、松くい虫被害による松枯れが広がっています。長野県建築士会安曇野支部では、松枯れのことをたくさんの人に知ってもらうため、松枯れ材を再活用した取り組み「積木プロジェクト」を実施しています。枯れた松を、そのまま朽ちさせるのでは無く、再び積木として使うことで、松枯れ材(アカマツ)の有効活用をします。1万個の積木を使って、楽しみながら大きな家をつくってみませんか?
私は、安曇野材利用促進プロジェクトを推進しています。