3日目の宿は丹後半島のコテージ風。到着が夜になってしまい、照明が暗くて寂しい雰囲気の部屋にちょっと意気消沈気味でしたが、オプションで予約した夕食の丹後厳選こだわりカニすき鍋(蟹料理・現代の名工を賜った間人温泉昭恋館よ志のや監修)が絶品で、一気に元気が戻りました。
--丹後宇川温泉よし野の里(2001)象設計集団ゆったり贅沢なつくりの宿泊棟。泊まった部屋は海側のメゾネット。ダイニングは土間の床で、専用の広い庭が続いていました。
道路を挟んで日帰り温泉があります。これがまたすごい風呂で、開店前の清掃中に見学させてもらいました。
日替わりで男女が入れ替わるようです。海側の浴場は昨夜は女湯でした。見晴らし抜群です。
山側の浴場。
地場の農産物や加工品が豊富な市場っぽい売店。雑多なアジアの雰囲気が施設全体に漂っているリゾートでした。夏にゆっくり訪れたい感じです。
一泊夕食付お部屋でカニすき鍋、12,960円/一人、オーシャンビューのメゾネット。